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2022年11月開院

あやめ眼科豊田のキモかわキャラクターDrあやめのご挨拶!

こんにちは。あやめ眼科豊田の院長 大平 文 と申します。
これまで小児眼科およびロービジョンケアの基礎をそれぞれの専門施設で学び、多くの病院で白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術を執刀して参りました。
これらの経験を生かして、自分の長年勤めた南多摩エリアの地域医療に携わりたいと思う気持ちが強くなり、日野市「豊田駅」徒歩2分の立地にあやめ眼科豊田を開院させていただく事となりました。末永く、どうぞよろしくお願い申し上げます。

当院の特徴

・早朝診療:朝7時半から診療しており、お仕事前の受診が可能です。
・散瞳検査は最低限:当院では、なるべく受診後のお仕事や生活に支障がでないように、広角カメラと網膜三次元画像検査を組み合わせることで一般的な眼底評価においては散瞳薬の使用を最小限にとどめて診療いたします。
・日帰り白内障手術、糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・網膜静脈閉塞症に対する硝子体注射、眼科レーザー治療を実施しております。
・手術日は日曜午後:当院は祝日も特別休暇期間以外は通常通り診療を行います。術翌日が祝日の日程を選択して、術後3日目を早朝にご来院されればお仕事を休まれることなく術後通院が可能です。
・眼科の中で院長が好きな分野:一番興味を持って勉強をしているのが網膜の病気です。当院では網膜機能を調べる網膜電位図検査および広角自発蛍光眼底カメラ、網膜の血流を調べる蛍光眼底造影検査、網膜の解剖学的構造を調べる網膜三次元画像検査を全て揃えております。また、当院では網膜硝子体手術は実施しておりませんが、院長は網膜硝子体手術も執刀経験がありますので、術者の立場から考えた手術の適切なタイミングをお勧めすることができます。
・漢方診療:院長は眼科専門医と共に漢方専門医も取得しております。エビデンスに基づく西洋医学的診断と治療を主軸としつつ、ご希望があれば東洋医学的理論に基づく漢方薬の治療も選択肢に持つことで全身的なアプローチで眼疾患の改善を目指します。

院長略歴

1995年 慶應義塾大学医学部医学科卒業    
1995年 東京都済生会中央病院 内科研修医 
1997年 慶應義塾大学医学部眼科学教室入局  
1998年 旧国立小児病院 眼科レジデント     
2002年 キッコーマン総合病院 眼科部長 
2004年 国立身体障害者リハビリテーションセンター病院 眼科レジデント
2006年 東京都国民健康保険団体連合会南多摩病院 眼科医長
2010年 稲城市立病院 眼科部長
2013年 国立国際医療研究センター病院 眼科医師
2018年 医療法人社団博陽会 おおたけ眼科 眼科医師
2022年11月 あやめ眼科豊田 院長

資格

日本専門医機構認定 眼科専門医
日本東洋医学会認定 漢方専門医
眼科PDT研究会認定 PDT認定医
厚労省認定 視覚障害者用補装具適合判定医師研修 修了

学会ホームページ色々

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当院の診療体制について